自由に生活できる一人暮らしですが、ふとした瞬間に孤独感を感じることもありますよね。
そんなときに、テレビやSNSで見る猫に癒され「一人暮らしでも猫を飼いたい」と思う方は多いでしょう。
そこで今回は、一人暮らしでも猫は飼えるのか、猫を迎える前に知っておくべきことなどについて詳しくご紹介します。
猫を飼うのにかかる費用や一人暮らしで猫を飼う際に必要なアイテムについても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
一人暮らしでも猫は飼える?
結論としては、一人暮らしの方でも猫を飼うことは可能です。
しかし、猫だけでなく動物を迎えるということは飼い主としての責任や知識も必要になります。
一般社団法人ペットフード協会の調べによると、近年の猫の平均寿命は15.33才となっており、なかには20年以上生きる長寿の猫も珍しくありません。
つまり、猫を飼うということは、何年もの間猫と共に過ごし、何があっても「最期まで責任を持って飼うこと」が大前提です。
将来、飼い主さんに新しい家族ができたり、引っ越したりするときも常に猫のことを考え、行動する必要があることを頭に入れておきましょう。
最期まで愛情を持って一緒に生活するためにも、安易な気持ちで迎える前に、飼い主としての責任や心構え、正しい知識を学ぶことが大切です。
ここからは、猫を迎える前にチェックすべきポイントを3つご紹介します。
Check1.猫アレルギーはないか
猫を迎える前に、まずアレルギー検査を行うことをおすすめします。
猫アレルギーとは?
猫の被毛やフケ、おしっこ、唾液などに含まれるアレルゲンによって発症するアレルギーのこと。
猫アレルギーを持っていると、猫に触れたり同じ空間にいるだけで、くしゃみや咳などの症状が現れ、一緒に生活することが難しくなります。
「今までは気が付かなかったけど、猫を飼ったらアレルギーだった」ということにならないように、事前に検査しておくと安心です。
Check2.賃貸の場合はペット飼育可能か
賃貸で猫を飼う場合は「ペット可」の物件であることを確認しましょう。
ひげちゃん
ペット不可の物件で猫を飼うとどうなるの?
「賃貸契約書」の内容に従って罰則を受けることになるよ!
ペット不可の物件で猫を飼うと、契約書の内容によっては違約金の発生や猫を手放さなければならなくなることも。
また、ペット可能な物件であっても、「犬はいいけど猫は壁を傷つけるからダメ!」という物件も多いです。
ペット可能な物件を探している方は、「ペット可能」であることを前提に、必ず猫も飼育できるか確認しましょう。
Check3.部屋の広さや間取りをチェック
部屋の広さや間取り、トイレを置く場所なども事前に考えておく必要があります。
猫は基本的に、部屋を走り回れる広さよりも、高さを活かした上下運動ができるスペースが必要な動物です。
そのため「キャットタワーを設置するスペースはあるか」「家具の配置を工夫して上下運動の動線を作れるか」など、猫が快適に過ごせる環境を整える必要があります。
また、猫トイレの設置場所も確認しましょう。
猫トイレの設置台数は、猫の頭数+1個が理想と言われているため、十分なスペースが必要になります。
猫はきれい好きな動物なので、トイレを複数用意しておくことで、飼い主さんが長時間家を開けるときも清潔なトイレで排泄できて安心です。
飼い主
トイレが不衛生だったり、気に入らないと粗相の原因になったり、膀胱炎になってしまったりするから要注意!
猫を迎える前に知っておくべきこと
猫を飼ったことを後悔しないために…。
ここでは、猫を迎える前に知っておくべきことを4つご紹介します。
しつけが難しい
猫は犬に比べて社会性が高い動物ではないため、しつけが難しい動物です。
人間の指示を聞いたり、ごはんを待ったりするようなしつけはほぼ不可能に近いと言われています。
つまり、猫は飼い主さんの生活に合わせることができないので、飼い主が猫に合わせて生活しなくてはいけません。
部屋を散らかしたり、ソファーや壁で爪を研いだりしても、怒鳴ったり叩いたりする行為はほとんど無意味ですので行わないようにしましょう。
猫優先の生活
一人暮らしなら、自分のペースで生活することができますが、猫を迎えると猫に合わせた生活をしなければなりません。
例えば、
- 毎朝早起きしてごはんを与える
- トイレ掃除はこまめに行う
- 自由に旅行や遊びに行けなくなる など
一人暮らしの場合、自分以外に猫の面倒を見てくれる人はいません。
休みの日でも猫にごはんを要求されて起こされたり、怪我や病気になってしまったら自宅での介護が必要になったりすることもあるでしょう。
飼い主
長い期間、最期まで責任を持ってお世話をする心構えが必要だよ!
お金がかかる
猫の飼育には、ごはん代や医療費など一定の費用がかかります。
猫を飼うのにかかる費用の目安は、初期費用で約3〜6万円、1ヶ月で約1〜2万円、生涯にかかる費用はおよそ264万円と言われています。
病気や怪我で通院が必要となった場合は、さらに出費が大きくなることも。
毎月猫に使えるお金はいくらか、突発的な出費に対応できるか、などご自身のお財布事情と相談してからお迎えしましょう。
看病が必要になることも
猫が怪我や病気をした際の看病は、基本的には飼い主さんの役目です。
病気の初期症状が現れたときには、早めに動物病院を受診できるかどうかによって、病気の進行や回復状況が変わってきます。
状況によっては、仕事やプライベートの予定を調整して、看病したり動物病院に通院したりすることもあるかもしれません。
病気の場合は、フードを医療食に変更したり、決まった時間に薬を与えたりするなどの対応も求められます。
猫を飼うのにかかる費用
猫を飼うのにかかる、具体的な費用はどのくらいなのでしょうか?
ここでは、「初期費用」「1ヶ月にかかる費用」「生涯にかかる費用」に分けて、猫にかかるお金について解説します。
もちろん、猫の種類や購入するアイテムなどによって費用は異なりますので、目安として参考にしてみてくださいね。
【初期費用】約3〜6万円
猫を飼うのにかかる「初期費用」は、猫の年齢や健康状態などによっても異なりますが、一般的には約3〜6万円ほどと言われています。
猫グッズをたくさん買い揃えたり、病気や怪我などがあったりする猫の場合は費用がさらに大きくなることも。
病気や怪我など思わぬ出費を考慮すると、初期費用で10万円以上準備しておくと安心です。
飼い主
我が家でかかった初期費用は、約6万円だったよ!
【1ヶ月にかかる費用】約1〜2万円
猫を飼うのにかかる「1ヶ月の費用」は、約1〜2万円ほどと言われています。
ノミ・ダニの予防薬は、完全室内飼いの猫でも飼い主さんの衣類などから持ち込まれ、感染してしまうこともあるため月に1度、必ず使用するようにしましょう。
また、ペット保険に加入している場合は、1ヶ月1,200〜8,600円程度かかると言われています。(※)
※参照:ペット保険の保険料・金額相場はいくら?正しい選び方も解説
【生涯にかかる費用】約264万円
R&C株式会社が猫の飼い主3,000人を対象に行なった「猫にかかる費用」を調査した結果、猫の生涯にかかるお金は約264万円であることが分かりした。
しかし、実際には病気や怪我などの医療費や猫のイタズラや予期せぬトラブルで、さらにお金がかかることも。
例えば、
- 「壁をボロボロにされて退去費用がかかった・・・修繕費25万円(筆者の実話)」
- 「壁に貼る保護シートを購入した・・・約3万円」
- 「脱走防止対策のドアを取り付けた・・・10万円以上」
など、猫と一緒に暮らすうちに必要になる出費もあります。
筆者の場合は、毎月数万円を猫貯金していざというときにすぐに対応できるようにしていますよ。
飼い主
みけぽんが怪我をしたときは、手術代や入院、通院費などで11万円かかったこともあったよ^^;
猫を飼うときに必要なアイテム
次に、猫を飼うときに必要なアイテムをご紹介します。
キャリーケース
キャリーケースは、猫を自宅に連れて帰るときはもちろん、通院などの移動の際に必要なアイテムです。
キャリーケースを選ぶときのポイント
- 前方と天井部分の両方が開くタイプが便利(出し入れしやすい)
- ハードタイプは汚れにくくお手入れしやすい
- 猫の顔が見えるものを選ぶ(愛猫を見守るときに安心)
キャリーケースは、災害時に避難するときにも必ず必要になります。
日常的に部屋に置いたり、定期的に練習したりしてキャリーケースの中で過ごすことに慣れてもらうことで、いざというときに安心ですよ。
ケージ
お迎え当日は、ケージの中にトイレやごはん、水などを置いて猫が安心できる場所を作り、しばらく様子を見ましょう。
猫は環境の変化に弱い動物なので、いきなり部屋で放し飼いするとパニックを起こし、脱走や事故などのトラブルにつながることもあります。
慣れてきたら放し飼いでも大丈夫ですが、ケージがあると避妊・去勢手術などの後で安静にさせるときなどに便利です。
飼い主
長時間ケージに入れると、猫にとって大きなストレスになるため要注意!
キャットタワー
猫は上下運動が好きな動物です。
狭いお部屋でもキャットタワーで高さを活かした空間があれば、猫の運動不足解消にも役立ちます。
最近ではインテリアに馴染むおしゃれなデザインや、トイレと一体になったものなど種類も豊富です。
爪研ぎ
爪研ぎは、猫の本能なので必ず必要なアイテムです。
爪研ぎの意味は?
- ストレス発散
- 気持ちを落ち着かせる
- 縄張りの主張 など
家具や壁などをボロボロにされないためにも、子猫の頃から爪研ぎの場所を認識させましょう。
猫の爪研ぎの素材は、段ボールや麻、カーペット、木材など様々な種類があります。
猫によって好みの材質も異なりますので、いくつか試してお気に入りの爪研ぎを見つけてあげてくださいね!
飼い主
爪研ぎに不満があると、家具や壁に爪を研いでしまうこともあるので要注意!
トイレ・猫砂
猫はきれい好きな動物なので、トイレや猫砂選びはとても重要です。
猫トイレの選び方は?
- サイズは体長の1.5倍以上
- 猫砂がたっぷり入る深さ
- 猫が出入りしやすい低めの設計
猫砂の選び方は?
- 消臭力に優れている
- お手入れのしやすさ
- 猫の好みに合った猫砂を選ぶ
猫によっては、トイレ容器や猫砂へのこだわりが強かったり、気に入らないと粗相してしまったりすることも。
猫砂の選び方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
キャットフード
キャットフードは、猫の月齢・年齢に適したもので「総合栄養食」の記載があるものを選びましょう。
総合栄養食とは、猫に必要な栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル)がバランスよく配合された、猫の主食となるごはんです。
猫の年齢に合わせた総合栄養食と水を与えるだけで、猫の健康をサポートすることができます。
猫に必要な「六代栄養素」
- 体の成長や維持に役立つ「タンパク質」
- 腸内環境を整える「炭水化物」
- エネルギーの源となる「脂質」
- 病気に対する抵抗力を高める「ビタミン」
- 歯や骨の形成に役立つ「ミネラル」
- 排泄や代謝に関わる「水」
子猫の場合は、ミルクや離乳力など月齢ごとに食事内容が異なります。
以下の記事では、月齢別にごはんの種類や量、頻度などについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
フード入れ・水入れ
フードを入れる容器と水を入れる容器も必要です。
フード容器・水入れの選び方
- 重量がある陶器製がおすすめ
- 器がヒゲに当たりにくい広さがあるもの
- 食べやすい・飲みやすい高さのもの
- 洗いやすいシンプルな構造
フード容器や水入れは、猫が前屈みにならなくてもいい高さのある食器や食器台を準備しましょう。
食器が猫にあっていないと、ごはんや水を飲まなくなることも。
一人暮らしで飼い主が家を空ける時間が長い場合は、自動給水機で常に新鮮な水を飲めるようにしてあげるのがおすすめです。
飼い主
水飲み場は猫の目につきやすい場所に、2箇所〜3箇所設置しよう!
ひとり遊びできるおもちゃ
飼い主さんと一緒に遊べるおもちゃだけでなく、飼い主さんがいないときにひとり遊びできるおもちゃも用意しましょう。
猫のひとり遊びでおすすめのおもちゃは?
- ボール
- 蹴りぐるみ
- トンネル など
ただし、紐や羽がついたおもちゃは、誤飲・誤食のリスクがあるため要注意!
おもちゃを誤飲すると、消化されずに胃を通過して腸閉塞を起こす恐れがあり、最悪の場合手術が必要になることも。
飼い主さんと一緒に遊ぶときはよいですが、お留守番のときや目を離すときは後片付けを徹底しましょう。
【あると便利!】一人暮らしで買ってよかった猫アイテム
次に、一人暮らしであると便利な猫アイテムを、筆者の体験談を元にご紹介します。
自動給餌器
一人暮らしで猫を飼うにあたって、まず初めに購入したのがこちらの自動給餌器。
一人暮らしの場合、家を空ける時間が長く「朝・晩にまとめてごはんを置いている」という方も多いです。
しかし、キャットフードは長時間放置していると鮮度が落ちて味が落ちたり、一度にたくさん食べててしまい肥満の原因になったりするなどのデメリットがあります。
自動給餌器を活用すれば、ご自身で設定した時間に合わせてごはんが出てくるので、飼い主さんがいないときでも新鮮なごはんを食べることができ、肥満も防止できますよ。
おすすめポイント
- 飼い主が不在でも決まった時間にごはんを与えられる
- ペットカメラ付きで飼い主の不在中も安心(スマホ操作可能)
- 常に新鮮なごはんを食べられる
飼い主
部屋全体を見渡せる位置に置くと、離れていても愛猫の様子をペットカメラで見守れて安心!
自動給水機
猫は「水のソムリエ」と言われるほど、水の味に敏感な動物です。
自動給水機を活用すれば、飼い主が不在のときでも常に新鮮な水を飲むことができます。
また、猫ちゃんの中には流れる水を好む子も多く、自動給水機の水の流れに興味を持ち、水を飲む量を増やす効果も期待できるでしょう。
おすすめポイント
- お留守番中も新鮮な水を飲める
- 安定感があるのでこぼれにくい
- 水を飲む量を増やすことができ、下部尿路疾患などの病気を予防できる
システムトイレ
システムトイレとは、上段に猫砂、下段にトイレシートを敷いて使用する「二重構」の作りになっている猫トイレです。
一般的なトイレは、おしっこで砂が固まるため、こまめな掃除が必要です。
システムトイレなら猫砂がおしっこをはじき、下段のトイレシートに溜まる仕組みなっているため猫砂の掃除はうんちを取り除くだけで済みます。
デオトイレ専用のトイレシートを活用すれば、シートの交換頻度も1週間に1回程度でOK!
一人暮らしで忙しい飼い主さんでも、清潔なトイレを保ちやすいのがうれしいポイントです。
おすすめポイント
- 消臭効果が高い
- お手入れしやすい
- 尿の色が分かるから健康管理に役立つ
壁保護シート
賃貸・マイホーム問わず、猫を迎える前にご用意していただきたいのが「壁保護シート」です。
猫ちゃんのなかには、専用の爪研ぎを用意していても壁に爪を研いで傷つけてしまう子もいます。
とくに、賃貸の場合は退去の際に壁の修繕が必要となり、高額な費用が請求されてしまうことも。
飼い主
実際に我が家の前のお家の退去費用は、25万円でした…
猫を迎える前に、壁全体をシートで保護して爪研ぎでボロボロびされるのを防ぎましょう!
【実体験あり】一人暮らしで猫を飼うときに注意すべきポイント
最後に、一人暮らしで猫を飼う上で注意すべきポイントをご紹介します。
我が家で実際に起きた出来事や事件などの体験談も交えて解説するので、猫の身を守るためにもぜひご覧くださいね。
室温・湿度の管理
一般的に、猫が快適に過ごせると言われている室温は、18〜26度程度、湿度は1年を通して50〜60%が理想と言われています。
室温はできるだけ常に一定に保ち、飼い主さんがいないときもエアコンなどで適切に保てるように工夫しましょう。
夏は、部屋の気温が上がり熱中症になりやすいので必ずエアコンをつけて留守番させるようにしてくださいね。
また、猫はもともと砂漠出身の動物なので寒さに弱いです。
お留守番のときでも暖かく過ごせるように、寒さ対策も徹底しましょう。
意外と多い首輪の事故
意外と知られていないのが、猫の首輪による事故です。
例えば、猫に首輪を装着し、猫が自分で外そうとして下顎が首輪に引っかかってしまいそのままの状態になってしまうケース。
これは、我が家で実際に起こった事故で、数年経った今でもトラウマです。
首輪はいろいろな種類があり「猫を飼うなら付けてあげたい!」と思う方も多いでしょう。
首輪をつけること自体は悪いことではありませんが、首輪に慣れていない猫の場合は無理につける必要はありません。
首輪をつける場合は、
- セーフティ機能付き
- 軽くて柔らかい素材の布製のもの
- 革製品の硬い素材のものは選ばない
など、デザインだけでなく安全性にも着目して選ぶことが大切です。
以下の記事では、猫に負担がかからない首輪の選び方について解説していますので、ぜひご覧ください。
一人暮らしで猫を飼う場合のQ&A
一人暮らしに適した猫種は?
- 一人暮らしに適した猫種はありますか?
一般的には、アメリカン・ショートヘア、ラグドール、シャムなど、穏やかで人なつっこい性格の猫種が適していると言われています。
保護施設や動物シェルターでの里親探しも1つの方法です。
一人暮らしで猫を飼うのはかわいそうですか?
- 一人暮らしで猫を飼うのはかわいそうですか?
一人暮らしで猫を飼うことがかわいそうかどうかは、飼育環境や飼い主の配慮次第です。
限られた時間の中でも、しっかりと猫と向き合い、愛情を持って接していば一人暮らしであっても猫は幸せに過ごすことができるでしょう。
ただし、猫の性格によっては孤独な環境に弱いタイプもいます。
一人暮らしで猫を飼うときに気をつけるべきことは?
- 一人暮らしで猫を飼うときの緊急時の対処法は?
猫に何かあったときにすぐに対応できるように、かかりつけの動物病院や近くの夜間病院の情報・電話番号をすぐに確認できるようにしておきましょう。
まとめ
今回は、一人暮らしで猫を飼うときのポイントや注意点などについて解説しました。
一人暮らしでもそうでなくても、猫を飼うということは家族が1人増えるのと同じくらい覚悟が必要なことです。
とくに、一人暮らしの場合は全て自分でお世話しなくてはいけません。
猫に対する正しい知識を身につけ、愛情を持って育てることが大切です。
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